グランクラス乗車レポート

グランクラス乗車記 【 お名前 】:青森太郎
【 乗車日 】:2013/07/20
【 乗車列車 】:E5系「はやて」
【 乗車駅 】:新青森
【 降車駅 】:東京


24歳会社員です。千葉の友人に会いに行くための移動手段を探していたら、グランクラスの存在を知り、一念発起で乗車を決めました。どうせ新幹線で青森から東京に行くんだから一番高いので行こう!と貧乏人が決意。結果、間違いはありませんでした。

最初に、ボクが感じた反省を記載します。参考にしてください。
1、雑誌などの娯楽類を準備する
携帯ゲーム機やスマホに動画をたんまりダウンロードしておくべし。トンネルの存在を忘れていたためネットもろくに出来なかった。乗車口(前方)に新聞が置いてあるので取っておくべし。

2、お菓子を持参する
軽食及びお菓子の社内サービスは一度だけのため、小腹が空いてしまった。

以下、体験記です。
乗車口でアテンダントの方がお待ちになっていました。入口で再度本人確認なるものをすると思い、モバイルSuicaで予約したので、予約画面を開きっぱなしで挑みましたがあっさりと入れました。

ドアは木目調の自動ドアで手をかざすと開くタイプでした。

自席を見つけ着席。デカイ!第一印象でした。そこからリクライニングしつつの写メ写メ。リクライニングはシート稼働部分が決まっているため後ろの方にご迷惑をかけることは一切ありません。新青森からはボクのほかに2名、ボクの前後に座りました(一人席)。土曜日なのに少なかったです。後ろの方も初めてなのか、ボクの写メ音の5分後に同じ写メ音が聞こえてきました(笑)

出発後、前席から順にアテンダントの方からの挨拶と社内サービスの案内があり、とりあえずビールと軽食(洋食)とお菓子(パウンドケーキ)を注文しました。

道中約15分置きにアテンダントの方が来られるため、ゴミ回収などもしてくれました。

仙台から5人ほど乗車されて、そのなかに小さなお子さま連れのご婦人がいました。本物のお金持ちの方なのでしょう…。

そして、そのまま終点の東京駅まで行きました。

やはりグランクラスに乗っているという優越感はこの上無いです。Yahoo!知恵袋にグリーン車の優越感を謳っている方がいらっしゃいましたが、別格です。何事も経験とはいい言葉ですね!若輩者ですが、大変有意義な時を過ごしました。



※ユーザーレポートは、一部を除き原文で掲載しております。
※乗車した地点の情報であり、現在と情報が異なる場合があります。