TOP>グランクラスのシート

シートマップ(座席表)

グランクラス(東北新幹線・北海道新幹線:10号車、北陸新幹線・上越新幹線:12号車)のシートは1-2の3席配置で、6列並んでいます。座席数にして18席のみとなっています。
座席番号は 1A(1人掛け)・1BC(2人掛け)から始まり6ABCまでとなっています。

東北新幹線・北海道新幹線E5系/H5系「はやぶさ・はやて・やまびこ・なすの」シートマップ

E5系・H5系 グランクラス シートマップ・座席表

北陸新幹線・上越新幹線E7系/W7系「かがやき・はくたか・あさま」「とき・たにがわ」シートマップ

E7系・W7系 グランクラス シートマップ・座席表

東北新幹線 E5系グランクラスのシート

グランクラスの座席(シート) 車内座席は、JR東日本とスポーツカーのシート等で有名なドイツのレカロ社と川崎重工、日立製作所とのコラボレーションにより開発されました。 レカロ社はベンツなどの自動車座席、JALのファーストクラス座席、など人間工学に基づいた様々なシート開発の実績があります。


北陸新幹線・上越新幹線 E7系/W7系グランクラスのシート

北陸新幹線グランクラスの座席(シート) ☆北陸新幹線/上越新幹線E7系・W7系「かがやき・はくたか・あさま」「とき・たにがわ」のグランクラスは、基本的な仕様は東北新幹線E5系「はやぶさ・はやて・やまびこ・なすの」と同様ですが、座面形状やテーブル、電動リクライニングのパネルなどが少し異なっています。壁面は、ホワイト系からブラウン系に変わっています。


北陸新幹線グランクラスの座席(シート)2 ☆北陸新幹線/上越新幹線E7系・W7系のグランクラス座席は、「レクサス」などを始めとする自動車座席を手がけるトヨタ紡織が開発。

体格差や、様々な着座姿勢でも身体全体をバランス良くサポートする形状で、長時間移動における高い快適性を実現。





シートの各種機能

グランクラスのシートにはこれまでの車両には見られなかったような様々機能が搭載されており、車内で快適な時間を過ごすことができます。

電動リクライニング

シート(電動リクライニング) スイッチ1つで背もたれ、座面、フットレストの各部が連動し、快適な姿勢にすることが可能。リクライニング角度はグリーン車(東北新幹線:35度)よりも大幅に深い45度となっています。
またシェル型シートのため、深く倒しても後ろの席が狭くなる心配がありません。


E7系 シート(電動リクライニング) ☆E7系・W7系「かがやき・はくたか・あさま」「とき・たにがわ」のコントロールパネルです。


パーテーション(2人掛け座席)

シート(パーテーション) 2人掛け座席の間には半透明のパーテーション板があります。
2人掛けを1人ずつ利用する場合でも快適に過ごすことができます。


カクテルトレイ

シート(カクテルトレイ) 片側肘掛部分には、飲み物を置くのに便利なカクテルトレイが設置されています。


ダイニングテーブル

シート(ダイニングテーブル) 肘掛の中に収納されており、折りたたみ式で大きさを2段階に調節可能となっています。


読書灯

シート(読書灯) 自由な角度に曲げることができる読書灯が設置されています。


電源用コンセント

シート(電源用コンセント) グランクラスの各シートには、PC電源用のコンセントが肘掛前方部分に設置されています。


コールボタン

シート(コールボタン) 軽食や飲み物をオーダーしたいとき、またアメニティグッズが必要な際、座席横にあるコールボタンを押すことで好きなときにサービスを受けることが可能です。